「もろい」という欠点はありますが、数が少ない場合はダイキャストほどコストがかからないので
100個単位の制作やアクセサリーなどには重宝していたラバーキャストですが
材料に鉛が使われているという大きな欠点もありました。
しかし、最近は鉛を使わない材料に変わってきたのですが
コストアップはすご過ぎます。
以前の2.5倍くらいの価格になってしまっています。
無鉛は非常に重要なので、いくらコストが低くとも安い有鉛の材料にはもどえません。
いいこともあれば・悪いこともありますね。
なんでも「いいとこ取り」をしたいと思いますし、努力もしていますが
なかなか難しいです。