ラバーキャストのピンバッジ
立体的なピンバッジでキーホルダーを作りたい方にはこちらがオススメ(ラバーキャスト)
実は、お土産やキャラクターのキーホルダーには、ピンバッジの中にはピンバッジが使用されていることもあるんですよ。
そんな立体的なキーホルダーに向いているのが「ダイキャストピンズ」と「ラバーキャストピンズ」の2種類です。
どちらも複雑で立体的なピンバッジを作ることが可能ですが、お持ちのイメージによっては向き不向きがありますので、一度ご相談いただくことをオススメします。
ダイキャストよりも複雑な形にできます(特に立体的なものなど)。
ゴムの型を使うので、金属の型を使うダイキャストより型代が安く、少ない数からも製作が可能です。
しかし、ダイキャストほどシャープな仕上がりにはできないため、小さい文字などは表現しきれません。
ダイキャスト以上にもろく、折れやすい形(細い部分)がないか注意する必要があります。
ピンズというよりはアクセサリー向けです。
苦手なことも多いですが、うまくまとめると使い勝手は非常にいいと思います。
プレス・ピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)とキャスト(成型) 比較(型)
簡単なプレスとキャスト(ダイキャスト,ラバーキャスト)の作り方の違いを比較した図を描いてみました。
1)プレスは材料を型で”ガツン”と叩いて、凹凸を付けます。
2)キャストは 金属またはラバーの型の内側に材料を溶かして流し込み、材料が固まったら型からはずして材料を取り出します。
いろは貿易のピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)はすべてお客様のオリジナルデザインにより製作となります。
デザインにより向き・不向きなピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の作り方があります。
お客様の欲しいピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)を上手くヒアリングして、いろは貿易はお客様と一緒に満足できるピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の製作を目指しています。
ラバーキャストとダイキャストは他の作り方と違い、デザインがある程度分かるまで参考価格のご案内することができません。ご了承のほどお願い申し上げます。
実際のピンズ、ピンバッジのサンプルを手にとってご覧になりたい方は下記【お問い合わせ】より【無料参考サンプル請求】にてご請求ください。
実物のピンバッジを触って質感を感じてください。
分からないこと、何を質問していいか分からないなど、【いろは貿易】になんでもお気軽にご相談ください。