とにかく安く大量に「シンプルな」ピンバッジを作りたい方にはこちらがオススメ
特に業者の中には、「とにかく安く、大量のピンバッジが必要」というニーズをお持ちの方が多くいらっしゃいます。そうした方にぜひオススメしたいのが シルク印刷ピンバッジ です!
シルク印刷ピンバッジ は、シンプルで鮮やかな色合いのイラストやデザインが特徴で、大量に製作する場合でもコストを抑えやすいため、特にイベントやプロモーションなどで無料配布用のノベルティとしても重宝されています。単価が安いので、大量のピンバッジが必要な場面で、品質を保ちながらコスト効率の高い選択肢となっています。
このシルク印刷は、シルクスクリーン印刷 とも呼ばれる技法で、1色ずつ版(スクリーン)を用意してインクを塗布していく手法を取ります。これにより、オフセット印刷のような複雑なグラデーションや細かいディテールを再現することは難しいものの、1色ごとの発色が非常に鮮明でくっきりとした印象を与える仕上がりが特徴です。
また、色数が少ないデザイン(例えば3色以内)であれば、オフセット印刷に比べてもかなりコストを抑えることができます。一方で、5色以上の多色印刷が必要になると、コストが上がるため、その場合はオフセット印刷が適していることもあります。シンプルなロゴやアイコンを使用したデザイン、またはカラフルでありながらも色数を抑えたデザインであれば、シルク印刷ピンズが最適な選択肢です。
まとめると、シルク印刷ピンバッジは、コストパフォーマンスに優れた大量生産向けのピンバッジ製作に非常に適しており、特に色数を抑えたデザインのピンバッジが必要な場合においては、最も効率的な手法です。
制作は最低300個からとなります。
印刷仕様ピンバッジの メッキ縁取りの違い
オフセット印刷のピンバッジでよく使われる素材としては、真鍮、ステンレス、アルミ、鉄などがあります。
それぞれの素材には独自の特徴があり、用途やコストに応じて選ばれます。
コスト面で見ると、真鍮>ステンレス>アルミの順に価格が高くなります。
真鍮は質感も外見も非常に優れており、特に高級感を求める場面でよく選ばれる素材です。
真鍮のピンバッジには、金メッキやニッケルメッキ(銀色)を施すことが多く、その結果、豪華で光沢のある仕上がりになります。
真鍮自体は重量感もあり、手に取るとその重厚な質感からも高級感が伝わります。
一方で、ステンレスやアルミはコストを抑えたいときによく使用されます。ステンレスは耐久性があり、錆びにくく、長期間使用できる点が魅力です。特にステンレス製のピンバッジは、メッキを施さずそのままでも美しい光沢を持つため、コストを抑えつつもクオリティを維持したいときに最適です。
見た目もシンプルでモダンな印象を与えるので、企業のノベルティや無料配布品にもよく使われています。
アルミは、他の素材と比べてとても軽いのが特徴です。アルミ製のピンバッジは、長時間着けていても疲れにくいというメリットがありますが、その軽さが安っぽく感じられることもあります。
そのため、高級感が求められるシーンではあまり採用されません。商品の見た目や重さが与える印象は大きいため、アルミは少し敬遠されることが多いです。
コストを重視する場合、ステンレス製のピンバッジが選ばれることが多いです。
ステンレスは、錆びにくく、メッキ処理が不要な点でコストを抑えられる一方、しっかりとした見た目と耐久性を持ち合わせています。
大量生産や予算が限られている場合には、ステンレスがベストな選択になることが多いですね。
シンプルで洗練されたデザインにもよく合うため、幅広く利用されています。
擬七宝の上にシルク印刷
をすることが出来ます。
(社章などによく用いられる作り方)
擬七宝では表現しきれない細かい文字やロゴなどを、表現できます。
印刷仕様のピンバッジは『ろう付』(注1)ができないため、針などの留め具はピンバッジ本体にボンド留め になりますので接着強度が劣ります。
(注1):ろう付とは、接合する部材(ピンバッジ本体や針などの留め具)よりも融点の低い合金(ろう)をガスバーナーで溶かして一種の接着剤として用いる事により、部材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができます。。
いろは貿易のピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)はすべてお客様のオリジナルデザインにより製作となります。
デザインにより向き・不向きなピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の作り方があります。
お客様のご希望をお聞きして、ご一緒に満足できる ピンズ ( ピンバッジ , ピンバッチ )の製作・作成を目指しています。
お客様のイメージする
オリジナルシルク印刷ピンバッジ(ピンズ、ピンバッチ)製作・制作のお手伝い、豊富な制作実績をもとによりよいご提案をいたします。
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