有限会社いろは貿易

擬七宝

擬七宝のピンバッジ

擬七宝のピンズ(ピンバッジ ピンバッチ)高級感があり劣化しにくいピンバッジを作りたい方はこちらがオススメ

社章や表彰用、協会・クラブ・の団体のメンバーバッジなどに使用する場合、やっぱり高級感のあるものを、そんな方オススメなのが「擬七宝(ぎしっぽう)ピンズ」です!

擬七宝ピンズは、約200℃と七宝ほど高温ではありませんが焼き付けをした後に表面を平らにしていきます。
丁寧に焼き付けと磨きの作業をするので、高級感のあるピンバッジ(ピンズ、ピンバッジ)が完成するのです!
七宝ピンバッジ(ピンズ、ピンバッチ)にて使用する釉薬はつかいませんが、同様な仕上がりになる「擬七宝ピンズ」もオススメですよ。

材料をプレスをして焼き付ける工程は本七宝と同じですが、焼き付けの際に使用する粉が違います。本七宝は釉で着色された粉を使用しますが、疑似七宝ではエポキシ系塗料を使用します。本七宝と同様に色合いが滑らかで美しい特徴があります。また、本七宝より選べる色数が多く、表現できる色合いの幅が広いです。

選択可能な色の種類が七宝と比べると格段に多いです。
七宝と同様、地金と色部分が滑らか(ツライチ)

擬七宝ピンバッジ(ピンズ、ピンバッジ)にはエポキシを盛りませんが
地金(メッキの部分)と色の部分の高さはほぼ同じに仕上げます。

七宝のガラス系の粉(釉薬)を使用しませんが
エポキシ系塗料を使い→焼付け→磨くことにより七宝と同様の見た目・光沢を作り出します。
七宝ほどではありませんが、熱処置によって表面は硬くなりますので傷がつきにづらいです。。
(熱処理の温度が七宝に比べかなり低いので、七宝のような歪が出にくいです。)

擬七宝の上にシルク印刷をすることが出来ます
(社章などによく用いられる作り方)
擬七宝では表現しきれない細かい文字やロゴなどを、表現できます。

 

擬七宝ピンバッジの作り方
 断面図

塗料を塗る

塗料を盛る

①材料に凹凸をつけ凹んだ部分に塗料を流し込む(プレスソフトエナメルと違い、凹凸からあふれるぐらいに塗料を入れる)。

 

  

約200℃で熱処理をして塗料を固める。

表面を磨く

表面を磨く

熱処理後に表面を磨き上げることにより、エナメル塗料と地金部分の段差をなくし
光沢と強度を生み出す。

いろは貿易のピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)はすべてお客様のオリジナルデザインにより製作となります。
デザインにより向き・不向きなピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の作り方があります。
お客様の欲しいピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)を上手くヒアリングして、いろは貿易はお客様と一緒に満足できるピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の製作を目指しています。

実際の擬七宝のサンプルを手にとってご覧になりたい方は
下記【お問い合わせ】より【無料参考サンプル請求】までご連絡ください。

擬七宝ピンバッジを手にとって擬七宝の輝きを体験してください。