蝶バネ(バタフライクラッチ) USバローピンとノーブランド独り言 / By ogawa 蝶バネ(バタフライクラッチ)はもともとUSバロー社が開発したもので、パテントが切れてから他社でも作られるようになったようです。ノーブランドの方が使われることが多いですが…USバローピンに拘りを持たれている方も多いと思います。USバローピンの底(裏)には刻印さされていてカッコいいです。(品質も優れている)しかし、USバローピンは中国の工場で使う場合にはメッキを掛けなおします。ニッケルメッキ(銀色)はそれほど違いはないのですが金メッキのものはノーブランドの蝶バネより金メッキの色が薄くなってしまいます。これはピンバッチの金メッキのかけ方ではなく真鍮メッキのメッキの掛け方(ざぶづけメッキ)をするためです。