有限会社いろは貿易

オフセット印刷のピンバッジ

オフセット印刷のピンバッジ

とにかく安く大量に「デザインの凝った」ピンバッジを作りたい方はこちらがオススメ

シルク印刷ピンズ(ピンバッジ・ピンバッチ)と同様に、とにかく安く大量にピンズが必要という方の中でも、デザインの凝ったピンズを使用したい方もいらっしゃいます。

そんな方にオススメなのが「オフセット印刷ピンズ」です!

★特にステンレス製★

オフセット印刷ピンバッジ(ピンズ、ピンバッチ)は、フルカラーやグラデーションを表現が可能なので、凝ったデザインにも対応できます。

シアン・マゼンタ・イエロー・黒の4色のローラーを使用して、色付けをする印刷方法です。シルク印刷よりも多くの色合いやグラデーションの表現が可能です。

さらに、カラーの種類が増えると、シルク印刷ピンバッジ(ピンズ、ピンバッチ)よりも安価に作れることができるのも魅了的です。

オフセット印刷 ピンズ(ピンバッジ,ピンバッチ)大量生産の場合は割安です。
フルカラー・グラデーション表現が可能。色数が増えるとシルクよりも割安です。。

CMYK
C:シアン
M:マゼンタ
Y:イエロー
K:キープレート(黒)
の4色のインクを印刷しカラー印刷を表現します。

グラデーションや細かい印刷が可能ですが、一部のみの変更がある場合でも4版(C/M/Y/Kの4つの印刷版)すべて作り直す必要があります。

デジカメやモニターの画像はRGB(赤Red・緑Green・青Blue)という光の3原色により表現されています。
デジカメ画像などをCMYK変換せずにオフセット印刷にかけると、色が暗くなるなど、思った色と異なってしまうことがあるので注意が必要です。

CMYK変換はお客様にてご変換をお願いいたします。
フォトショップなどにも簡易的なCMYK変換機能がありますが、プロのカメラマンがおこなうような
綺麗な調整までにはなっていないと思います。


オフセット印刷のピンバッジはフルカラー印刷やグラデーションのあるデザインに使われるイメージがありますが、一見してシルクデザインでも作れそうなデザインのピンバッジでも、非常に小さい文字はオフセット印刷で制作した方が綺麗に表現できます。
なぜならオフセット印刷の印刷版の網目はシルク印刷の網目より非常に細かいので小さい文字まで表現することができるピンバッジなのです。

印刷仕様のピンバッジは『ろう付』(注1)ができないため、針などの留め具はピンバッジ本体にボンド留め になりますので接着強度が劣ります。
(注1):ろう付とは、接合する部材(ピンバッジ本体や針などの留め具)よりも融点の低い合金(ろう)をガスバーナーで溶かして一種の接着剤として用いる事により、部材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができます。

いろは貿易のピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)はすべてお客様のオリジナルデザインにより製作となります。
デザインにより向き・不向きなピンズ(ピンバッチ,ピンバッジ)の作り方があります。
お客様のご希望をお聞きして、ご一緒に満足できる ピンズ ( ピンバッジ , ピンバッチ )の製作・作成を目指しています。
お客様のイメージする
オリジナルオフセット印刷ピンバッジ(ピンズ、ピンバッチ)製作・制作のお手伝い、豊富な制作実績をもとによりよいご提案をいたします。

実際の擬七宝のサンプルを手にとってご覧になりたい方は
お問い合わせより【無料参考サンプル請求】までご連絡ください。