有限会社いろは貿易

FAX、手書きイラストにも対応のピンバッジ製作の【いろは貿易】

FAX、手書きイラストにも対応のピンバッジ製作の【いろは貿易】

FAX

最近、FAXを使用することでデジタル化が遅れているとの報道を見ました。


弊社でもFAXはまだ一部で使用されており、残念ながら迷惑FAXダイレクトメールが非常に多いなどの課題も抱えています。しかし、FAXをご利用いただくお客様もなお存在し、そのため完全にFAXを廃止するわけにはいきません。そのため、FAXの内容をパソコンに転送して保存するなど、デジタル化の一環としての対応を進めながらピンバッジのご依頼を進めています。

お客様の中には特にメールの受信には問題ないが、送信が苦手なお客様もいらっしゃいます。また、手書きのデザインをFAXで送っていただき、それを基にパソコンでトレースしデザインの調整を行いピンバッジの製作をさせていただくケースもあります。こうしたお客様の要望にもできる限り柔軟に対応し、どなたでもお気軽るピンバッジを作っていただけるよう有限会社いろは貿易は顧客サービスの向上に努めています。

最近では「サステナブル」な言葉もよく聞かれますが、これは「持続可能な」という意味のようです。FAXを廃止することでペーパーレス化が進み、紙の消費を減らすことができ、これがサステナブルな経営に寄与すると考えられます。

また、DXの推進はITを導入し、昔ながらの非効率的な作業を排除することで企業の効率化を図り、従業員への負担を減らす重要な取り組みです。
ただし、FAXには送信が簡単であるなどのメリットもあり、それを尊重し、お客様がFAXをご希望であればできる限り柔軟に対応してまいります。

電話でのお問い合わせでは、デザインなどを視覚的に共有することが難しく、十分なご説明やご案内が難しい状況があります。一方で、FAXやメールを利用すれば画像に説明を添えながらスムーズにご案内できます。これにより、お客様のご要望やご質問により詳細かつ効果的な回答が可能です。

また、お電話とは異なり、FAXやメールを通じてのやり取りは24時間いつでも可能です。特に、当社の営業時間内にお時間の取りづらいお客様に対しては、営業時間外にいただいたFAXやメールからでも十分な情報を得て、ご注文いただけるように対応しています。これにより、お客様の利便性を最大化し、スムーズで柔軟なサービス提供を心掛けています。

お電話では限られた情報のやり取りとなりがちですが、FAXやメールを通じたコミュニケーションを通じて、お客様のニーズにより適した形でピンバッジ作りのお手伝いできることを誇りに思っています。

有限会社いろは貿易はお客様の利便性を第一に考えながら、今後もピンバッジ製作の技術の進歩と調和させながら、柔軟な対応を心がけてまいります。お客様が使いやすい手段を選択できるよう努め、時代の変化に柔軟かつ積極的に対応してまいります。

有限会社いろは貿易 小川

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です